ここから本文です

<W杯サッカー>柴崎選手、古里青森・野辺地を表敬訪問「応援してくれた皆様に感謝」

7/14(土) 10:50配信

河北新報

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表のベスト16進出に貢献した柴崎岳選手(26)=ヘタフェ、青森山田高出=が13日、古里の青森県野辺地町を表敬訪問した。町民約200人が出迎え、健闘をたたえた。

【W杯サッカー】柴崎 躍進をけん引 恩師ら「次は歴史塗り替えて」

 小雨の中、訪問先となる町中央公民館前で柴崎選手が車から姿を現すと、町民から「おーっ」「格好いい」との歓声が上がった。「お疲れさま」とねぎらう声もあった。

 柴崎選手は町の松山英樹副町長、河島靖岳教育長と懇談。W杯の感想を聞かれると「結果は(2大会ぶりの)ベスト16で悔しいこともあったが、大会自体は楽しかった」と話した。柴崎選手はW杯で使ったサイン入りスパイクを町にプレゼント。町から母校野辺地小の児童142人の寄せ書きなどを贈られた。

 柴崎選手は青森県出身者として初めてW杯の日本代表に選ばれた。懇談後の会見で「県内の応援してくれた皆さまに感謝したい。W杯の盛り上がりを継続していけるよう、努力していく」と飛躍を誓った。

 町民との交流もあった。生後3カ月の娘のベビー服にサインしてもらった父親の久保田僚さん(31)は「楽しみに待っていた。一生の宝物になった」と喜んだ。

最終更新:7/14(土) 17:21
河北新報