ここから本文です

国道27号が片側通行可能に 京都・舞鶴、豪雨被害の復旧進む

7/14(土) 11:07配信

京都新聞

 西日本豪雨で大雨特別警報が発令された夜から13日で1週間を迎えた。西日本豪雨で道路沿いののり面が崩落し通行止めになった舞鶴市真倉の国道27号では復旧工事が進められ、13日午後10時から片側通行になった。通行止めの間、舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道の一部が代替路になってきたが、朝夕の時間帯には周辺で渋滞が発生している。
 国道27号は7日午前7時20分から通行止めになった。24時間態勢で路上の土砂の除去やのり面への大型土のう(重さ1トン)の設置など崩落防止工事を行っている。代替路は8日深夜から設けられたが、舞鶴若狭道の舞鶴西インターチェンジ(IC)付近では朝、綾部や福知山市方面に向かうマイカーやトラックなどで渋滞し、9、10日には5キロ以上にもなった。府警はIC近くの交差点の信号機の調整などで渋滞緩和を図り、現在は1キロ程度となっている。
 従業員約40人が舞鶴市内から通勤しているオムロン綾部事業所(綾部市中山町)では、当初舞鶴市内の混雑で2時間半かかった従業員もいたという。総務課は「国道が片側通行できるようになると、逆に国道の渋滞が激しくなるのではないか」と心配する。
 片側通行で舞鶴若狭道の一部区間は有料に戻るが、舞鶴西IC―綾部安国寺IC(京都縦貫道)については無料措置は継続する。

最終更新:7/14(土) 11:40
京都新聞