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「姫路の施設100%満足」仏の柔道連盟副会長、東京五輪・パラ合宿地を視察

7/14(土) 7:55配信

産経新聞

 2020年東京五輪・パラリンピックのフランス柔道チームの事前合宿地となる姫路市の練習施設などを把握しようと、フランス柔道連盟のエリック・ビヨン副会長が13日、同市を訪れ、施設を視察し、市や関係者に記念品を贈呈した。

 市は平成27年から県と共同でフランスに事前合宿誘致を働きかけ、昨年8月に合宿地に決まった。フランスで柔道を広めた柔道家、川石酒造之助(みきのすけ)が姫路出身であるなど、フランス柔道とのゆかりは深い。

 ビヨン副会長の視察は、2年後の五輪開催時期にあたる7月の日本の気候を把握し、施設の状態などを確認することが目的。この日は県庁で西上三鶴教育長を表敬訪問した後、姫路入りし、練習場所となる県立武道館(同市西延末)を視察した。

 その後、フランス柔道連盟から市や施設関係者への記念品贈呈式が行われ、柔道男子100キロ超級で五輪2連覇、世界選手権8連覇の実績を誇るテディ・リネール選手らのサイン入り柔道着が贈られた。

 ビヨン副会長は「施設の状態には100%満足しており、選手のポテンシャル(潜在能力)を最大限引き出せる環境だと再認識した。いい形で日本に恩返しができれば」と感想を述べた。

最終更新:7/14(土) 7:55
産経新聞