ここから本文です

(縦横無尽)司法も認めた、指導の「暴力」 中小路徹

7/14(土) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 柔道を巡る一つの裁判の判決が6月19日に確定した。
 2014年、当時中学生だった福岡市の男性が同市内の道場で、指導者から乱取りで首を絞める片羽絞めを受け、一瞬、意識を失い、両手などにしびれが残った。
 柔道の絞め技では首の血流が一時的に止まり、失神することがある。だが、この片羽絞めは失神させることが目的の「絞め落とし」といわれる行為。男性は「故意に危険な行為をし、精神的苦痛を受けた」と、指導者を相手に損害賠償請求訴訟を起こした。
 指導者は、男性が別の日に相手に絞め技をかけて失神させたことがあったことなどから、「絞め技の危険性を理解させるため」と主張した。…… 本文:937文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社