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上地「一本一本取るのが精一杯だった」。シングルス決勝進出ならず[ウィンブルドン]

7/14(土) 17:00配信

THE TENNIS DAILY

7月13日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/7月2~15日/芝コート)大会11日目。車いす女子シングルス準決勝で、第2シードの上地結衣(日本/エイベックス)がアニーク・ファンクォト(オランダ)に6-1、4-6、6(11)-7とフルセットの末敗れた。試合時間は2時間11分。

【写真】ダブルス優勝時の上地(右)とバイス

上地はグランドスラムのシングルスで6個のタイトルを持ち、6月の「全仏オープン」で優勝を飾っている。今大会で「ウィンブルドン」シングルス初優勝を目指す。対戦相手のファンクォトはグランドスラムのシングルスで2個のタイトルを持ち、2016年の「ウィンブルドン」では準優勝している。

試合はファンクォトのサービスゲームから始まった。上地は第2ゲームをキープすると、そこからなんと6ゲーム連取して第1セットを先取。

しかし第2セット、第1ゲームで上地はブレークを喫する。直後にブレークバックするもファンクォトに第3ゲームから4ゲーム連続で取られ1-5に。上地も3ゲーム連取して4-5とするが、第10ゲームはファンクォトにキープされセットを落とした。

そして第3セット、上地のゲームカウント2-5でファンクォトのサービング・フォー・ザ・マッチを迎えるが、上地は粘りを見せて3ゲーム連取。その後タイブレークにもつれ込んだ結果、上地は競り負け準優勝で敗退となった。

上地は試合を振り返って「走らされましたし、長いラリーもやっぱりあり、自分の意図しないところで打たされるポイントがあって、疲労感というか一本一本取るのが精一杯だった」「彼女の方が今回は気持ちが強かったかなと思う」と語った。

シングルスでは敗れたものの上地は今大会ダブルスで決勝進出を決めている。「ウィンブルドン」ダブルスでは5年連続のタイトル獲得となることが期待される。

(テニスデイリー編集部)

※写真は準決勝で敗退となった上地結衣
(Photo by Moto Yoshimura/Getty Images)

(c)テニスデイリー

最終更新:7/14(土) 17:00
THE TENNIS DAILY