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<塩釜市魚市場>魚魂祭 水揚げした魚供養し大漁と海の安全祈る

7/14(土) 13:25配信

河北新報

 宮城県塩釜市魚市場で13日、水揚げした魚の霊を供養する魚魂祭が行われた。漁業、水産卸売業者、市の関係者ら約100人が出席し、大漁と海上安全を祈った。

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 祭壇が設けられ、水揚げされたクロマグロ、カツオ、マトウダイ、ワタリガニなどを供えた。塩釜魚市場の志賀直哉社長は慰霊の辞で、昨年10月の市魚市場の全面リニューアルや東日本大震災後の風評被害に触れ「信頼性の高い塩釜港ブランドの海産物を流通させるため、水揚げ増を確実にしたい。凍結庫の増設に早々に着手したい」と述べた。

 神事では出席者が玉串をささげた。この後、出席が豊漁を祈り、ナメタガレイやイシガレイなどを岸壁から海に放った。

 市魚市場の2017年の水揚げ量は約2万2560トン、金額は107億3570万円。前年をそれぞれ908トン、約3億4140万円上回った。

最終更新:7/14(土) 17:21
河北新報