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てんぐ姿「猿田彦」に健康祈願 袋井・山梨祇園祭り

7/14(土) 8:01配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 袋井市上山梨地区の夏の風物詩「山梨祇園祭り」(山梨祭典委員会主催)が13日始まった。初日はてんぐ姿の「猿田彦」を先頭にした総勢約200人の行列が、沿道の市民を湧かせた。15日まで。

 祭りは地区の山名神社の祭典。初日は例大祭を執り行ってから、みこしを御旅所の若宮八幡宮に渡御した。祭典委によると、猿田彦が手にした南天棒で頭をたたかれると1年間病気をしないとの言い伝えがあるといい、約1・5キロの道のりで待ち受けた地域住民は「てんぐさん」などと呼び掛けて頭を差し出した。猿田彦が近づくと恐怖で鳴き声を上げる赤ちゃんもいた。

 14日は午後7時半から奉納花火を打ち上げる。最終日は還御とともに児童が初日に続いて両神社に舞を奉納する。6自治会の屋台引き回しは14、15の両日ともに日中から夜まで行われる。

 問い合わせは祭典本部<電0538(48)7707>へ。

静岡新聞社