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盲導犬の役割を学習 牧之原・萩間小、学校の見守り犬が縁

7/14(土) 8:08配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 牧之原市立萩間小で11日、盲導犬教室が開かれた。全校児童約130人が、日本盲導犬総合センター「富士ハーネス」(富士宮市)の職員とPR犬「ローザ」から盲導犬の仕事内容などを学習した。

 同校では、富士ハーネスで訓練を積み重ねた「ジェード」が児童の見守り隊長を務め、毎週月曜朝に正門前で出迎える。飼い主の永田菊寿さん(64)の提案で教室が実現し、ジェードも姿を見せた。

 盲導犬の仕事数を3択で問われると、児童の多くは「30以上」に挙手。実際は、曲がり角を教える▽段差を教える▽障害物を教える―の三つが基本と聞いて「えー」と驚いた。

 ハーネスを装着中の盲導犬は、仕事の真っ最中という。触ったり声を掛けたりするのではなく「心の中で応援しよう」と教わった。

 永田さんは「子どもたちの心に何か残せれば」と思いを話した。

静岡新聞社