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決勝フランスVSクロアチア ユニホームは史上初のナイキ決戦に

7/14(土) 16:45配信

東スポWeb

 7・15は“スウッシュ決戦”。15日(日本時間16日)に行われるサッカーW杯ロシア大会決勝戦のカードがフランス―クロアチアに決まり、いずれも米ナイキ社製ユニホーム着用とあって、同社のロゴマーク(スウッシュ)が目立つ場となりそうだ。

 ネット上では「両チームともナイキなのは珍しい」「決勝の一方はいつもアディダスだったのでは」と使用ユニホームにも注目が集まっている。どちらが勝ってもナイキが世界一。これは大会史上初めてとみられる。

 前回ブラジル大会の決勝はアディダスの“三本線対決”となり、ドイツがアルゼンチンに勝利。10年南ア大会ではアディダスのスペインがナイキのオランダを破った。06年ドイツ大会はプーマのイタリアが当時アディダスのフランスに勝ち、02年日韓大会でナイキのブラジルが優勝を飾り、準優勝はアディダスのドイツだった。

 いまや世界スポーツ業界の2強をなす両社のユニホームがいずれも決勝の場で見られなかったのは、ブラジル(アンブロ)がイタリア(ディアドラ)に勝った1994年米国大会にさかのぼる。

 この間、サッカー市場の勢力図も変わった。かつてはドイツ発のアディダスとプーマが主流だったところに、ナイキが90年代に急成長。イングランドが自国のアンブロからナイキに乗り換え、98年にアディダスで優勝したフランス、イタリアのロットを着て同大会3位のクロアチアは、ともに現在はナイキ。日本は初出場の98年はアシックスだったが、その後はアディダスと長期契約を更新してきた。

 今大会は32か国のうちアディダス(12)とナイキ(10)で過半数を占める。宣伝効果では選手個別の契約となるシューズも大きいが、C・ロナウド(ポルトガル)やネイマール(ブラジル)が消えたナイキは、フランスのエムバペやクロアチアのモドリッチらが決勝に進んだため、広告塔には事欠かない。アディダスはポグバ(フランス)やラキティッチ(クロアチア)らの活躍に期待したいところだ。

最終更新:7/14(土) 16:49
東スポWeb

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