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静岡文化芸術大で落語会 授業一環、学生が企画運営

7/14(土) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市中区の静岡文化芸術大で11日夜、同大の学生が企画・運営する落語会「SUAC×落語」が開かれた。落語家の桂文治さんが軽妙な話芸を披露し、地域住民や学生らが詰め掛けた会場は笑いの渦に包まれた。

 文治さんは観客の様子を見ながら演目を選び、「平林」など3席を演じた。先日亡くなった桂歌丸さんと親交の深かった文治さんは、思い出話を交えながら歌丸さんに教わったという「おすわどん」もテンポの良い語り口で演じ、観客を沸かせた。

 学生の有志が2009年に始めた落語会はことしで10回目。現在は授業の一環として開催している。

 落語会の実行委員会代表を務めた芸術文化学科2年の大貫真悠子さん(19)は「広報など準備は大変だったけど、『来年も楽しみ』と言って帰るお客さんがいてうれしかった」と話した。

静岡新聞社