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文武両道・四條畷進撃!次は大阪桐蔭だ!!坂井が完封、関西創価倒した/北大阪

7/14(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 第100回全国高校野球選手権大会北大阪大会(13日、豊中ローズ球場ほか)1回戦6試合が行われ、府立の四條畷が一昨年の大会4強の関西創価に1-0で勝利した。坂井達哉投手(2年)が6安打6四球も要所を締めて完封した。南大阪も含めて唯一“皆勤出場”の市岡は6-4で桜宮に勝利した。

 府立の四條畷が2年生右腕・坂井の力投で強豪の関西創価を破った。

 「粘り強いピッチングが自分の持ち味。ランナーを出しても点をやらないというのを心がけて投げました」

 6安打を浴び、6四球を与えたが、1メートル78の身長から緩急を駆使して要所を締め、一度も三塁を踏ませなかった。力投に打線が応えたのは九回。二死二塁から女房役の山口颯斗捕手(2年)が中前打を放って決着をつけた。

 関西創価は4月に練習試合で大敗した相手であるだけでなく「仮想敵」でもあったと辻野茂樹監督(56)は話す。

 「『北大阪は大阪桐蔭が中心』と書きはるんで。それはマスコミの人が騒いでくれたらいい。私学にどうやったら勝てるのかということで3年間やってきた」

 近年は初戦敗退も多い四條畷だが、第55回大会では4強。前回の記念大会90回大会でも8強入りした創部107年の伝統校だ。グラウンドが十分に使えないぶん、内野ノックを中心に守備を鍛えあげた。気持ちの面でもぶれなかった。「0-0なら勝ってると思え。びしっと1点を取る野球をしよう」と話してきた通りの展開に持ち込んだ。

 2回戦の相手はその大阪桐蔭。坂井は「笑われるかもしれないですけど、しっかり勝つ気で臨みます」と意気込んだ。勢いそのままに大本命相手の金星を目指す。

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