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西日本豪雨、特定非常災害に指定 被災者の権利保全

7/14(土) 11:15配信

朝日新聞デジタル

 安倍晋三首相は14日午前、首相官邸で開いた豪雨非常災害対策本部会議で、西日本を中心とする豪雨災害を同日中に「特定非常災害」に指定すると表明。午前の持ち回り閣議で決定した。運転免許証の更新で期限延長を認めるなど、被災者の権利や利益の保全を図る。

 2016年の熊本地震以来となる5件目の指定で、豪雨災害では初めて。持ち回り閣議で決める。運転免許証の更新といった行政手続きの期限延長や、災害で債務超過となった被災法人への破産手続きの留保などが想定されている。首相は対策本部会議で「被災時に生ずる様々な法律問題を無料で相談できる制度、法テラスを適用できるようにする」とも語った。

 15日には広島県の被災地を視察する方針も示した。

朝日新聞社