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<ウィンブルドン>死闘6時間36分 アンダーソン決勝へ

7/14(土) 10:40配信

毎日新聞

 【ウィンブルドン浅妻博之】テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第11日は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで男子シングルス準決勝があり、第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)が、第9シードのジョン・イスナー(米国)に7-6、6-7、6-7、6-4、26-24で競り勝った。計99ゲームで大会史上2番目に長い6時間36分の激戦を制し、同種目の南アフリカ選手では97年ぶりとなる決勝に進んだ。

 この試合後に行われた準決勝のもう1試合は、第12シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-4、3-6、7-6とリードしたところで規定の午後11時となり、順延された。14日午後1時(日本時間午後9時)から再開される。

 ウィンブルドン選手権は第4セットまでは6-6と並んだ場合に第13ゲームで決着をつけるタイブレークを導入しているが、最終の第5セットは2ゲーム差をつけないと勝利にならない。大会最長記録は、2010年の1回戦でイスナーが勝利した試合で、3日がかりで計11時間5分を戦った。

 ◇両選手「タイブレーク導入を」

 最終セットだけで2時間54分、50ゲームの末に勝利したアンダーソンは「こんな長い試合はしたことがない。試合や戦術を超えた戦いだった」と疲れを隠せず、最終セットにもタイブレークの導入を主張。イスナーも「(最終セットで)12-12になっても終わらなければ、タイブレークにすべきだ。ルールを変更する必要があると思う」と話した。

最終更新:7/14(土) 10:52
毎日新聞

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