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大谷、ボブルヘッド人形で二刀流“復活”!投球と打撃2体が同じ台座に

7/14(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 エンゼルス11-2マリナーズ(12日、アナハイム)米大リーグのエンゼルスは、本拠地エンゼルスタジアムで開催したマリナーズ戦で大谷翔平投手(24)のボブルヘッド(首振り)人形を初めて配布した。試合では出番がなかったが、開場時に長蛇の列ができるなど“大谷人気”の高さを証明。また、アルバート・プホルス内野手(38)が歴代6位に並ぶメジャー通算630本塁打を達成した。

 試合出場がなくとも、存在感を示した。大谷のボブルヘッド人形が配布された一戦に集まった観衆は4万4027人。平日にもかかわらず、プレーボール約2時間前の開場時にはゲートに長蛇の列ができ、チケットの完売も発表された。

 メジャーで来場者に無料で配られる人気選手の人形だが、1年目の日本選手ではイチロー(マリナーズ)、松井秀喜(ヤンキース)に続く異例の扱いだ。しかも、投打の「二刀流」にちなみ、投球と打撃の2体が同じ台座に載ったユニークなものとあり、国内外から大勢のファンが集まった。

 そんな“記念”の一戦だったが、大谷は相手先発が左腕だったこともあり代打待機だけに終わった。一方で、球場を盛り上げたのは通算3000安打を記録し、大谷の前に今季人形が配布された5番・プホルス。一回、六回と2本塁打を放って歴代6位のケン・グリフィーに並ぶ通算630本を達成し「記録に並んだり、抜くためにプレーはしていない。勝てるようにプレーしているだけだ」と胸を張った。

 大谷は、19日(日本時間20日)に靱帯損傷が明らかになった右肘の再検査を受ける予定。投手での復帰の見通しが決まる。ソーシア監督は「人形ではなく、翔平に(人形がうなずくように)マウンドで投げられると言ってほしい」と“二刀流復活”に期待した。

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