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プロ野球オールスターゲーム第1戦 獅子奮迅 森MVP「狙って」3ラン

7/14(土) 7:55配信

産経新聞

 ■秋山初の2年連続先頭弾

 持ち前のフルスイングで弾丸ライナーを右翼ポール際に運んでみせた。一回に3ランを放った西武の森がMVPを獲得。「正直、本塁打を狙ってました。すごく大きな声援をもらえてうれしかった」。出身地の大阪で主役の座を射止め、笑顔がはじけた。

 西武の大先輩でもある松坂から放った一発だけに、喜びもひとしおだ。22歳の森にとって、西武で投げていたころの松坂のイメージはあまりないというが、「メジャーでも活躍していたし、テレビの中の人」。夢の球宴で初対決が実現したばかりか、本塁打という最高の結果。「これは一生の思い出になりますね」と汗をぬぐった。

 2度目の球宴。3年前はファン投票の指名打者(DH)部門で選出されたが、今回は堂々と捕手として選ばれた。「捕手での出場がそれほど多いわけではないけど、選んでもらえた。まだまだ下手くそなんで、もっと練習してうまくなりたい」と気を引き締める。

 一回の全パは、秋山が球宴史上初となる2年連続の先頭打者本塁打を放つなど、開幕からパの首位をひた走るチームらしく、西武勢が打線の牽引(けんいん)役となった。「西武が強いとファンに思ってもらえたら、それが一番うれしい」と森。リーグ優勝を目指す後半戦に向けても、大きな弾みをつける一発になった。(丸山和郎)

最終更新:7/14(土) 8:06
産経新聞