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2年生の元4番、2三塁打などで4打点 糸満が沖縄8強

7/14(土) 17:29配信

朝日新聞デジタル

 沖縄大会は14日、4回戦4試合があった。沖縄セルラーでは糸満が真和志を9―5で破り、ベスト8進出を決めた。

【写真】糸満―真和志 八回表糸満1死一塁、三塁打を打つ川満(12)=沖縄セルラー、宮野拓也撮影

 糸満の6番川満剛君は、2年生ながら春まで4番を務めていた。その後、調子を落としていたが、この日は、2三塁打を含む3打数3安打4打点。初戦以来の先発で、元4番が輝いた。

 1点を追う二回、川満君は「1点取られた後、流れを渡さないように」と打席に入った。2ストライクから左前にはじき返し、チーム初安打。自身にとってもこの夏の初安打を挙げた。

 初戦負けを喫した春の大会では同点の終盤、自身の守備のミスで勝ち越しを許してしまった。打順も4番ではなくなったが、夏に備えて、けがで出られない先輩からアドバイスを受け、練習を積んできた。

 満塁で立った三回の2打席目。冷静に押し出しの四球を選び同点に追いつくと、続く五回は直球に狙いを絞り、三塁打。終盤にも犠飛と三塁打を放った。

 「高校で三塁打2本は初めて」という川満君。「次も強い相手だけど、先輩たちへの感謝の気持ちでまた打って勝ちたい」と意気込んだ。(宮野拓也)

朝日新聞社

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