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秩父鉄道で事故 踏切で車が立ち往生、車外に出た男性が再び車に戻る…警笛を鳴らす列車が衝突、死亡/秩父

7/14(土) 0:41配信

埼玉新聞

 12日午後7時40分ごろ、埼玉県秩父市日野田町2丁目、秩父鉄道御花畑9号踏切で、影森発熊谷行き上り普通列車(3両編成)が立ち往生していた軽乗用車と衝突した。軽乗用車を運転していた近くの会社員男性(51)が頭などを強く打ち、市内の病院で死亡が確認された。

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 秩父署によると、現場は警報機と遮断機のある踏切。踏切の長さは7・2メートル、市道の幅員は4・5メートルで、非常停止ボタンはなかった。運転士の50代男性が踏切の手前約70メートルで軽乗用車に気付き、警笛を鳴らしてブレーキを掛けたが、間に合わなかった。

 男性は踏切内で遮断機を押し上げようとしていたが上がらず、軽乗用車に戻って踏切を出ようとしていた際に列車と衝突したとみられる。乗客の50代男性と運転士にけがはなかった。

最終更新:7/14(土) 0:41
埼玉新聞