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幼稚園や保育園に行きたがらない子どもにはこんな言葉を!

7/14(土) 11:20配信

ベネッセ 教育情報サイト

朝、幼稚園や保育園のしたくを始めると、突然「今日は行きたくない!」と嫌がる姿は、多かれ少なかれ、どのお子さまにも見られるものです。バタバタしている朝に駄々をこねられると、きつく叱ってしまいがちですが、登園を嫌がるのにはいろいろな原因が考えられます。まずはお子さまと向き合って理由を聞いたり、気持ちを推測したりして、原因を特定することが大事です。

【園に行きたがらない原因1】親に甘えたい場合

 よくあるのは、休み明けの月曜日などに登園したがらないケースです。大人でも、「仕事に行きたくない」「家事が面倒くさい」などと感じることは、誰にでもあるものです。そんな時に「しっかりしなさい!」と頭ごなしに叱られたら、余計に気持ちが沈んでしまいます。それはお子さまも同じですから、まず行きたくないという気持ちを受け止めたうえで励ましてあげましょう。「お父さんも仕事に行きたくないことがあるから気持ちはわかるよ。だから一緒にがんばろうね」「週末は楽しかったね。次の週末は何をして遊ぶか考えようね」などと語りかけてください。お子さま自身、本当は行かなくてはいけないことをわかっており、親に甘えたいだけという場合が多いため、上手く気持ちを切り替えられると笑顔で登園できるはずです。

【園に行きたがらない原因2】生活習慣が乱れている場合

 前日に夜更かしをした朝は眠気が残っていたり、体を動かす準備が整っていなかったりして、登園したがらないことがあります。幼い子どもは、「明日の朝起きられなくなるから、夜は早く寝よう」などと筋道を立てて考えるのは難しいですから、「早く寝なさいと言ったでしょ!」などと厳しく叱るのはすこし酷です。お子さまが規則正しい生活を送っていないとしたら、それは親の側の責任が大きいと考えてください。早寝早起き・朝ごはんを食べるを基本とした生活が自然と身につくように、夜は遅くまでテレビをつけず、保護者も早めに一緒に床に就いたり、朝は時間に余裕をもって起床し、決まった時間に朝食を準備したりして生活環境を整えてあげましょう。

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