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取り調べ中に自分の首切る…強盗致傷容疑で逮捕の男 所持品確認で机の上にナイフ「距離が必要」/東入間署

7/14(土) 1:04配信

埼玉新聞

 埼玉県警捜査3課と東入間署は13日までに、強盗致傷容疑で富士見市羽沢、無職の男(36)=窃盗未遂容疑で現行犯逮捕=を再逮捕した。男は取り調べ中、所持品確認で机の上に置いてあったナイフを奪い、自分の首を切り付けて軽傷を負った。

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 再逮捕容疑は9日午前1時10分ごろ、ふじみ野市内の病院で現金を盗もうとした際、通報で駆け付けた同署の20代男性巡査に確保されそうになり、持っていたバールで左肩を殴打するなどの暴行を加えて、打撲などのけがをさせた疑い。

 同課によると、男は窃盗未遂容疑で現行犯逮捕され、同署で取り調べを受けていた際、所持品確認で机の上に置いてあったナイフを取り上げ、自分の首を切り付けて負傷。病院に運ばれ、入院した。その後、退院したことから同容疑で再逮捕。県警は「容疑者とナイフの距離を置くような配慮が必要だった」としている。

 県警捜査3課は「取り調べ時の動静監視や凶器などの証拠物件の提示方法について、引き続き職員に対して指導を徹底していきたい」とのコメントを出した。

最終更新:7/14(土) 1:04
埼玉新聞