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災害ボランティアに行く人が、絶対に知っておくべきこと

7/14(土) 17:36配信

BuzzFeed Japan

3連休の初日を迎えた7月14日、西日本豪雨の被災地で、全国から多くのボランティア参加者が集まっている。内閣府は事前に知っておくべき情報を公表した。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

【写真】水没地域、屋根の上に“馬“

毎日新聞によれば、被害の大きい岡山、広島、愛媛では、3連休でのべ約1万8千人以上がボランティア活動に参加すると想定している。

がれきや家財道具の撤去・片付けだけでなく、支援物資の仕分けなど、現地では様々なニーズがある。

内閣府が災害ボランティア活動支援プロジェクト会議らとともに作成し、発表した情報を、以下にまとめた。

<事前によく情報収集をすること>

1.被災地の状況を十分に確かめる

いまだ水が引かない地域や、道路が寸断したり、規制がされたりしている地域もある。

現状を知らずに行くと、緊急車輌や災害復旧作業の妨げになる可能性があるという。

2.災害ボランティアセンターの開設情報を確かめる

被災した自治体は、ボランティアの受け入れ体制を整え、順次「災害ボランティアセンター」を開設している。

被災した市町村内の居住者に限定してボランティアを募っている場合や、年齢制限を設けているケースがあるので注意が必要だ。

詳細は、全国社会福祉協議会のこちらのホームページや、災害ボランティアセンターが発信するSNSで確認できる。

<事前準備をしっかりすること>

1.安全管理のために装備を徹底すること

現地で装備品や資機材を調達するのは難しいため、ヘルメットやマスク、ゴーグル、ゴム手袋、長ぐつなどを今住んでいる地域で買ってから出発してほしい。

掃除をするときは、基本的に肌の露出を避けること。

また、被災地では猛暑の中、活動が続けられており、熱中症に気をつけるべきだ。さらに、現地は物資の供給が滞りがちになる。

そのため、滞在中に必要な水・食料を用意してから向かう必要がある。

2.宿泊場所、移動手段を事前に確保すること

自身で宿泊場所と移動手段を事前に確保しなければならない。

宿泊施設は混雑が予想されるため、被災地から少し離れた場所で確保することも考えてほしい。

3.事前にボランティア活動保険に加入すること

ボランティア活動保険は、最寄りの社会福祉協議会で加入できる。被災地に行く前日までに保険に加入し、加入証などを必ず持参して現地に向かってほしい。

現在、暮らしている地域で加入することで、被災地の負担が軽減されるだけでなく、自宅と活動場所までの往復途上も補償されて自身にもメリットがある。

保険料は補償内容により異なるが、350~510円ほどだという。

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最終更新:7/14(土) 17:36
BuzzFeed Japan

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