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感謝込めウナギ供養 成田で祭り開幕

7/14(土) 9:48配信

千葉日報オンライン

 土用の丑の日(本年は7月20日、8月1日)を前に、古くから印旛沼周辺で親しまれているウナギをアピールする「成田うなぎ祭り」が13日、千葉県成田市の成田山新勝寺参道を中心に開幕した。初日のこの日は成田山新勝寺の協力の下、厳粛に「うなぎ供養」が行われた。

 印旛沼を擁するこの地域では古くからウナギを食べる習慣があり、新勝寺参拝客らにウナギを振る舞う老舗ウナギ料理店が多く立ち並ぶ。この日は参道の成田観光館に関係者らが集まり「放生会(ほうじょうえ)」を実施。新勝寺導師職衆による法要の後、市観光協会の滝沢尚二会長らがウナギへの感謝の意を込めて、生きたウナギを放生池と呼ばれる仮設の池に放した。

 総門脇に店舗を構える駿河屋の店主、木下塁さん(41)は「日々多くのウナギの命をいただいて商売しているので、少しでも供養になれば」と話した。

 「うなぎ祭り」は8月26日までで、参道周辺の110店舗が参加してスタンプラリーなどが行われる。「うなぎマップ」は各参加店や観光案内所、京成線各駅などで配布している。問い合わせは成田市観光協会(電話)0476(24)3232。

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