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青森銀行の移動店舗車が試行営業 店舗空白地域でサービス提供

7/14(土) 10:26配信

デーリー東北新聞社

 青森銀行(成田晋頭取)は13日、銀行窓口機能と現金自動預払機(ATM)を搭載した移動店舗車「aomo―bile(あおも~びる)」が、八戸市是川地区で今月27日から営業を始めるのを前に、現地で試行営業を実施した。

 店舗の空白地域で金融サービスを提供し、顧客の利便性を図る狙い。是川地区では20日に、是川出張所が廃止され、類家支店に統合される。

 3トントラックを改修した車内には、ATM1台と窓口を設置。本店営業部の職員が運行を担い、預金手続きをメインに受け付ける。当面は是川地区で週1日営業。順次、稼働範囲を拡大する予定という。

 この日は、営業開始の午前11時ごろから、ATMを中心に利用する人が集まった。同市是川2丁目の無職女性(72)は「出張所が無くなると聞き、困るな、と思っていたが、(移動店舗車は)ATMだけでなく窓口もあるからとても助かる」と話していた。

 移動店舗車は27日から、原則毎週金曜日に、同市是川1丁目のぱるじゃサービスAコープ是川店駐車場で営業。時間は午前11時~午後2時半の予定。天候や交通状況などにより、営業時間を変更、もしくは休業する場合がある。

デーリー東北新聞社