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市立24校ブロック塀など不適合  川崎市教委、撤去へ

7/14(土) 9:18配信

カナロコ by 神奈川新聞

 大阪府北部地震のブロック塀倒壊事故を受け、川崎市教育委員会は13日、市立学校24校のブロック塀などが現行の建築基準法に適合していなかった、と発表した。

 市教委によると、ブロック塀や投てき板で、同法で定める高さ(2・2メートル)を超えたり、設置が必要な控え壁がなかったりした。

 2・2メートル超のブロック塀は小学校6校のプールを周囲から見えないようにするために設置されていた。市教委は今後、高さの基準を超えるブロック塀や投てき板はすべて撤去する方針。

 また、市立学校を除き市が管理する767の公共施設についても調査しており、市危機管理室によると、現時点で91施設で同法に適合しない疑いのあるブロック塀があるとみられる。今後、専門の職員が詳細な状況を確認し、撤去を含め必要な措置を講じるとしている。