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アクトス、低価格スポーツクラブの出店加速

7/14(土) 8:18配信

岐阜新聞Web

 バローホールディングスの子会社でスポーツクラブを展開するアクトス(岐阜県多治見市希望ケ丘、清水俊宏社長)は、低価格で人気の「アクトスWill-G(ウィルジー)」の出店数を2019年3月期に18年3月期比2・3倍の50店舗まで増やす。テニス専門クラブとの併設店舗を新設するなど新業態のテナント店を増やし、集客の相乗効果を図る。

 同社はスポーツクラブアクトスやウィルジーなどを展開し、18年3月期までの店舗数は97店舗。ウィルジーは商業施設のテナントや書店の一部スペースを活用するなど積極的に出店し、18年から月2店舗以上のペースで増えている。20年3月期は100店舗の出店を目標に掲げる。

 1日にオープンした芥見店は、単独店だったアクトス岐阜店の建物を改装し、2階部分に出店。1階に初のテニス専門クラブ「テニスクラブアクトス芥見」を併設した。

 同クラブは、サーブなどテーマに特化した練習を集中的に行うことができる新たなスタイルとして他店舗への展開も検討中。テナント出店したウィルジーの中には、商業施設の来場客が3割程度増えた事例もあり、同クラブへの波及効果を見込む。

 清水社長は「ウィルジーの集客力を生かして良いテナント物件を募り、出店を加速させたい」と話している。

 ウィルジーは、月会費2700円(税抜き)の低価格が特徴。最新マシンを備える一方、シャワーなどの設備を置かずにコストを抑え、幅広い層の会員を獲得している。

岐阜新聞社

最終更新:7/14(土) 8:18
岐阜新聞Web