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商店街ポスターが約300点!日下慶太著『迷子のコピーライター』発売

7/14(土) 16:58配信

Webマガジン コロカル

コロカルニュース

全国で話題になった、「商店街ポスター展」というプロジェクト。電通関西支社の若手クリエーターたちが、ローカルな商店街を取材をして各店舗のユニークなポスターを作り、まちおこしを図るというプロジェクトです。

【写真で見る】キャッチコピーも秀逸なものばかり!商店街ポスターが約300点

この仕掛け人であるコピーライター・写真家の日下慶太さんによる、初めての著書『迷子のコピーライター』が出版されました。日下さんの破天荒な人生と人としての魅力がほとばしる一冊です。

■商店街ポスター展とは

「商店街ポスター展」では、電通のコピーライターとデザイナーがタッグを組み、消えつつある昔ながらの商店街を盛り上げるポスターを制作。作られたポスターは、商店街のアーケード中に展示され、商店街はさながらギャラリーのように賑やかに。

最初に行われたのは、2013年、大阪市浪速区の〈新世界市場〉。その後、大阪市阿倍野区、兵庫県伊丹市、宮城県女川町、鹿児島、大分でも開催されました。

作られた作品のどれもが、ユーモアがあり、クスっとしてしまうようなもの。制作費もなく、タレントも使用せず、無名の新人がポスターを制作したとしても、大きく話題になるポスターが制作できるという画期的な試みでした。約200種類ものポスターが掲示された商店街には活気が生まれ、広告というものが持つ、本来のちからを感じさせてくれる取り組みです。本書『迷子のコピーライター』には、この商店街ポスターを300点近く掲載!地元のまちおこしの、参考にされてみてはいかがでしょうか?

本書『迷子のコピーライター』の魅力は、「商店街ポスター展」だけではありません。学生時代のユーラシア大陸横断、電通への就職、突然の病気に挫折……。ツッコミたくなる風景ばかりを集めた写真ブログ『隙ある風景』や、UFOを呼ぶためのバンド「エンバーン」のリーダーとして活動するなど、日下さんの破天荒な人生は衝撃! 読んでいると止まらなくなってしまう面白さです。

そんな日下さんに会える出版イベントが、全国で開催されます。
イベントの詳細は、Facebookにて。

information
『迷子のコピーライター』
著者:日下慶太
版元:イースト・プレス
定価:1782円(税込)


writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

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