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フランス20年ぶり2度目の優勝 デシャン監督は史上3人目の「選手&監督でW杯制覇」の偉業

7/16(月) 2:10配信

東スポWeb

【ロシア・モスクワ15日(日本時間16日)発】サッカーW杯ロシア大会決勝で、フランスがクロアチアを4―2で下し、1998年フランス大会以来20年ぶり2度目の優勝を果たした。ディディエ・デシャン監督(49)は、選手と監督の両方でW杯優勝。ブラジルのマリオ・ザガロ氏(選手=1958&62年、監督=70年)、西ドイツのフランツ・ベッケンバウアー氏(選手=74年、監督=90年)に続く史上3人目の偉業を達成した。

 フランスは前半18分、右サイドでフリーキックのチャンスを得た。FWアントワヌ・グリーズマン(27=アトレチコ・マドリード)のボールは相手FWマリオ・マンジュキッチ(32=ユベントス)の頭に当たり、そのままゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制した。

 クロアチアは同28分、FKでつないだボールをFWイバン・ペリシッチ(29=インテル)が左足で豪快に振り抜き、追いついた。同35分、フランスのコーナーキックをペリシッチがクリアしたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により主審はハンドと判定、フランスにPKが与えられた。グリーズマンが冷静にゴール左に決めて勝ち越しに成功し、前半を終えた。

 後半、クロアチアが攻勢に出たが、フランスはMFポール・ポグバ(25=マンチェスター・ユナイテッド)のスルーパスから反撃に転じる。同14分、最後はポグバの狙いすました左足のインサイドキックが決まり3―1。さらに後半20分、FWキリアン・エムバペ(19=パリ・サンジェルマン)が今大会4点目となるゴールを決め、クロアチアを突き放す。

 後半24分、クロアチアは、マンジュキッチが相手GKの隙を突いて1点を返したが、反撃もここまで。決勝Tで史上初の3試合連続延長戦を戦って決勝戦に臨んだクロアチアは、疲れを見せず最後まで攻め続けたが、フランスの壁を破ることはできなかった。

最終更新:7/16(月) 13:12
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