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JR武蔵小杉駅に横須賀線ホーム増設、新規改札口も設置 混雑緩和策を推進

7/17(火) 15:59配信

乗りものニュース

下り専用ホームを新設

 川崎市とJR東日本横浜支社は2018年7月17日(火)、JR武蔵小杉駅の混雑緩和を図るための抜本的な対策として、横須賀線下りホームを新設し、さらに新規改札口を設置すると発表しました。

【駅構内図】JR武蔵小杉駅の改良計画概要

 横須賀線は現在、ひとつのホームの両側に上下線の電車がそれぞれ発着していますが(1面2線)、従来のホームを上り専用とし、下り線路側に下り専用ホームを新設します(2面2線)。下りホームを新設する「2面2線化」の事業費は、基本的にJR東日本が負担します。使用開始は2023年度の予定です。

 また、横須賀線と南武線の連絡通路付近に新規改札口を設置する計画もあります。駅の構内や周辺の歩行者分散化と、南武線北側からのアクセス性向上を目的に開設。事業費は基本的に川崎市の負担とし、横須賀線下りホーム新設後に使用を開始する計画です。

 JR武蔵小杉駅の1日平均乗車人員は、2006(平成18)年度に7万2846人でしたが、横須賀線ホームが開設された翌年度の2011(平成23)年度は10万3624人に、2017年度には12万9637人に増加。混雑緩和策として、2018年4月に、新南改札への入場専用臨時改札設置や、南武線下りホームの一部拡幅工事などが実施されています。

乗りものニュース編集部