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人機一体のパートナー?変形する搭乗型ロボット

7/17(火) 21:01配信

bouncy

2018年7月4日、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター(fuRo)と、プロダクトデザイナーの山中俊治氏が、変形する次世代搭乗型ロボット「Ridroid CanguRo」を発表した。Ride(乗り物)とRoid(ロボット)を組み合わせたコンセプトで、パートナーロボットと乗り物の両方をこなすことができる。

日常生活をサポートするパートナーロボット

イタリア語でカンガルーを意味した「CanguRo」の名の通り、カンガルーのような親しみやすいデザインに仕上がっている「Ridroid CanguRo」。

ロイドモードでは、AIを搭載したパートナーロボットとして日常生活の様々なサポートを行ってくれる。各種センサーに加え、独自の高速処理が可能なSLAM技術「scanSLAM」機能により、自身の位置を正確に把握し、完全自律移動が可能となっている。遠方にいてもスマホやタブレットで呼び出すと、指定の位置まで迎えに来てくれるという。

人機一体の新たな移動体験

ライドモードでは、乗り物に自動変形し時速10kmで人機一体の移動体験が可能だ。乗車した人の体幹移動をセンサーが感知し、最適な姿勢にボディを傾けてくれるため、まるでスキーやスケートのように直感的な身体の動きで操縦することができる。

他にサドルの振動を全身で感じ取れるボディソニックスピーカーや、ハンドル部の回転半径を伝える力覚フィードバック機能なども搭載し、ロボットと融合したような人機一体の体験を味わうことができる。障害物検知による自動ブレーキ機能も搭載した安心の設計だ。

乗り物であり、パートナーでもあった古来の人と馬のような関係を築く機械生命体を目指し開発されたという「Ridroid CanguRo」。

日本からロボットを超えた未来のパートナーが生まれる?

CHIBA INSTITUTE OF TECHNOLOGY

Viibar.Inc

最終更新:7/17(火) 21:01
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