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焼き肉店で食中毒 富山、4人O157感染

7/17(火) 0:44配信

北日本新聞

 富山市保健所は16日、同市桜町1丁目の焼き肉店「大将軍駅前店」で食事をした50代の男女2人が、腸管出血性大腸菌O(オー)157による食中毒症状を訴えたと発表した。いずれも快方に向かっている。市保健所と県厚生部によると、この他、2人と一緒に食事をした50代女性と、同店の調理従事者1人からも菌が検出された。

 感染した50代男女3人を含む6人がグループで6月30日に同店を訪れ、牛ロースやカルビなどの焼き肉コース料理を食べた。うち女性1人が7月6日に症状を訴え、県厚生部が12日に感染を発表。女性の接触者を調べたところ、50代男性にも症状が出ていたほか、別の50代女性も感染していたことが分かった。市保健所の調査で調理従事者の感染も分かったため、保健所は同店に16日の営業停止を命じた。

 6月30日は計107人が同店を利用したが、他に食中毒の報告はない。今年県内で確認された食中毒は10件目。

北日本新聞社

最終更新:7/17(火) 10:16
北日本新聞