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壮大な景色に感動 春富中2年生が駒ケ岳登山

7/18(水) 6:01配信

長野日報

 上伊那地域の中学生が中央アルプスの主峰駒ケ岳(2956メートル)を目指す集団登山が17日、始まった。伊那市春富中学校の2年生が先陣を切り、1泊2日の日程で入山。生徒139人が9時間ほどかけて宿泊先の山荘に到着した。

 一行は午前5時30分に北御所登山口(1400メートル)を出発し、蛇腹沢や清水平の森林の中を歩いた。伊那前岳(2883メートル)の稜線に差し掛かると、登山道の脇に広がる急斜面に注意しながら慎重に前進。午後2時40分ごろに乗越浄土(2858メートル)近くの天狗荘に無事到着した。

 天狗荘でひときわ目立つ笑顔を見せていた吉田響一朗さん(13)は「標高3000メートル近い場所までたどり着けて、大きな達成感を味わっている。登るのがしんどくて下を向いて歩いていたけど、山の上から見る壮大な景色に感動した」と話していた。

 2日目の18日は午前4時30分に起床。南アルプスから昇るご来光を見た後に駒ケ岳山頂へ歩を進め、昼頃に駒ケ岳ロープウェイで下山する予定。

最終更新:7/18(水) 6:01
長野日報