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スマホ充電、このケーブルで? エレコム「入社2年目の社員が発案」 話題のおもしろアクセサリ誕生の経緯

7/20(金) 7:00配信

withnews

 iPhoneの充電などでおなじみのLightningケーブル。そのコネクタ部分を保護する商品がエレコムから発表され、ネット上で注目を集めています。商品をかぶせることで、見た目が「D-Sub」や「ビデオケーブル」といったパソコンやテレビでおなじみのケーブルに変身する仕組みです。取材してみると、発案したのは入社2年目の社員でした。

【画像】なつかしの「D-Sub」「ビデオケーブル」……おもしろケーブル全種類を紹介。装着方法の説明も

「目の付け所がいい」

 今月17日にエレコムが発表したケーブルアクセサリ。3シリーズ計22アイテムがありますが、注目を集めたのは「P-APLTDCNシリーズ」です。

 商品をLigtningケーブルにかぶせることで、「コンセントプラグ」「D-Subケーブル」「ビデオケーブル」がささっているように見えるのです。

 この商品に対して、ツイッター上では「目の付け所がいい」「SCSIタイプ出ないかな」といったコメントが寄せられています。

エレコムに聞きました

 どういった狙いでこの渋いチョイスになったのか? 発売までの経緯について、エレコムの広報担当者に話を聞きました。

 ――開発のきっかけは

 もともと「ケーブルを飾るアイテムを作る」という企画がきっかけでした。チームメンバーでどのようなモチーフが良いかを検討する中で、一番若手である入社2年目の女性社員が「Lightningケーブルが他のケーブルのように見えるというのはどうでしょうか」とアイデアを出しました。

 するとガジェット好きの社員たちが一斉に反応し、その勢いで商品化を進めることに。「ケーブルを販売しているエレコムだからこそのデザイン」ということも、商品化の決め手の一つになりました。

 ――若手の発案だったんですね

 アイデアを出した女性社員は、「普段身のまわりにあるものが、そのまま大きくなったり小さくなったりする製品が好きなのですが、仕事で使っているD-Subケーブルが目に入り、これがミニチュアになってスマホに刺さっている様子を思い浮かべるとかわいい!と思って提案しました」と話していました。

 ――主流になりつつあるHDMIなどの規格ではなく「D-Sub」や「ビデオケーブル」を選んだ理由は

 HDMIはコネクタカバーの形状が複数あり、ひと目でHDMIと分からないことから断念しました。みんなが「こういうのある(あった)よね!」とひと目でわかる形のケーブルを選んだ結果、D-Sub、ビデオケーブル、コンセントというラインナップになりました。

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最終更新:7/20(金) 11:58
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