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1分で分かる! 東武鉄道の改造車「20400型」 地下鉄直通車が北関東へ

7/19(木) 18:28配信

乗りものニュース

東武初のドアボタンを設置

乗りものニュース

 東武鉄道は2018年7月19日(木)、南栗橋車両管区の春日部支所(埼玉県春日部市)で20400型電車を報道陣に公開しました。

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 20400型は、東京メトロ日比谷線への直通運転に対応した20000系電車を改造した車両です。東武は日比谷線直通に対応した新型車両として70000系電車を導入し、20000系の置き換えを進めています。そこで、余った20000系をローカル輸送用の電車に改造し、形式も20400型に変更しました。

 20000系は8両編成ですが、20400型は半分の4両編成に。東武鬼怒川線で運行されているSL列車「大樹」のイメージカラーである濃紺色に黄色の塗装を加えました。車内は座席の表地を張り替えたり、液晶の案内表示器を設置するなど、70000系をベースにしたシンプルなデザインでまとめられています。

 また、運転士がひとりだけ乗務するワンマン運転にも対応しています。東武の電車としては初めて「個別ドア開閉ボタン」を設置。列車の利用者が自分でドアを開け閉めできるようにしました。

 営業運転の開始は2018年9月の予定。東武日光線の南栗橋以北と、東武宇都宮線で運転されます。

草町義和(鉄道ライター)

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