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支配下登録期限は7月末 各球団の残り枠は? 育成選手の支配下昇格候補は…

7/19(木) 19:47配信

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ソフトバンクと広島の支配下枠は残り1枠

 プロ野球界は後半戦がスタートし、ペナントレースも残り半分を切った。セ・リーグは広島が首位を快走し頭1つ抜け出し、パ・リーグは開幕から首位に立つ西武が何とか首位を守っている。優勝争い、そしてクライマックスシリーズ進出に向けて各球団がいよいよ、勝負の後半戦に向かっていくことになる。

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 後半戦に向け、最後の戦力補強の時期に来ている。ソフトバンクはミランダ、広島がヘルウェグ、オリックスがローチ、そしてヤクルトはウルキデスと新外国人を獲得。19日には、西武が中日から小川龍也投手を金銭トレードで獲得し、その中日は福敬登投手を育成選手から支配下契約に昇格させた。

 1軍の支配下登録期限は7月末まで。ここから各球団が最後の編成の動きを見せることになる。最大70人が登録出来る支配下登録枠だが、現時点で、各球団の支配下登録人数はどれほど埋まっているのか。19日に発表された動きを踏まえると、以下のようになる。

○パ・リーグ
西武(68人)残り2枠
日本ハム(68人)残り2枠
ソフトバンク(69人)残り1枠
オリックス(68人)残り2枠
ロッテ(65人)残り5枠
楽天(68人)残り2枠

○セ・リーグ
広島(69人)残り1枠
巨人(67人)残り3枠
DeNA(68人)残り2枠
阪神(68人)残り2枠
中日(68人)残り2枠
ヤクルト(68人)残り2枠

ソフトバンクは大竹、周東のルーキー2人が面白い

 ソフトバンクと広島が残り1枠となり、その他のほとんどの球団は残り2枠に。不祥事を起こした柿澤を自由契約とした巨人は1人少なくなり67人となった。ロッテだけが、支配下登録65人と、5人もの枠を残している。

 残り10日となる登録期限。毎年、この期限末にあるのが、育成選手の支配下契約への昇格だ。今後、1軍の戦力となり得る可能性がある選手はいるか。支配下昇格のありそうな成績をファームで残している選手を見てみよう。

 千賀滉大や甲斐拓也、石川柊太など数多くの育成出身選手が活躍しているソフトバンク。抱える育成選手も24名と多いが、その中で昇格候補となりそうな選手は4人か。1人が早稲田大から今季入団したルーキーの大竹耕太郎投手。技巧派左腕ではあるが、ここまで20試合に投げて8勝負けなし。防御率1.84の好成績を残し、6月のファーム月間MVPにも輝いた。

 同じく東農大オホーツクから入団したルーキーの周東佑京外野手も、面白い存在だ。とにかく足が速い。ウエスタンリーグで62試合に出場。打率は.253と高くないが、14盗塁を決めている足は、おそらく12球団の1軍選手でも屈指のもの。平凡な内野ゴロでも内野安打にしてしまう驚異のスピードを誇り、フレッシュオールスターでもその走力を発揮していた。

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最終更新:7/19(木) 21:34
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