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政府専用機、千歳航空祭に2機そろう 18年度で退役

7/23(月) 9:52配信

Aviation Wire

 2018年度で退役する政府専用機(ボーイング747-400型機)が7月22日、航空自衛隊千歳基地で開かれた航空祭に2機そろって展示された。2機ある政府専用機が、航空祭にそろって参加するのは初めてで、一般向け展示としても初となった。

【2機そろった政府専用機】

 現在の政府専用機は、1993年に運用開始。初号機(機体番号20-1101)と2号機(20-1102)は、いずれも千歳基地の特別航空輸送隊に所属している。毎年開かれる同基地の航空祭には、首相の外遊日程などが重ならない限り、どちらか1機が参加してきた。

 2019年度に導入予定の次期政府専用機は、ボーイング777-300ER型機に変わる。整備の委託先も、日本航空(JAL/JL、9201)に変わり、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)が受け持つ。

 現在の政府専用機が退役すると、日本国内の航空会社が運航する747は、日本貨物航空(NCA/KZ)の貨物機のみになる。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/23(月) 9:53
Aviation Wire

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