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商業棟「アーク諏訪」上棟 工事ほぼ予定通り

7/28(土) 6:20配信

長野日報

 諏訪市のJR上諏訪駅東口開発事業で建設している商業棟「アーク諏訪」の上棟式が27日、現地であった。事業主体の民間会社「諏訪駅前開発」によると、鉄骨の骨組みが出来上がり、建物全体の進ちょく率は約5割。「工事はほぼ予定通りに進んでいる」とし、1階のスーパー「ツルヤ上諏訪店」は来年2月のオープンを目指している。

 商業棟は旧まるみつ跡地側に鉄骨造り3階建てで建設している。延べ床面積は約1万1000平方メートル。核店舗としてツルヤが出店し、2階にはドラッグストアや雑貨店など11施設が入居する計画で、7割ほどのテナントが決まっているという。3階は諏訪市が設置する公共スペースや放送大学の学習センターが入る。公共スペースは来年5月、放送大学は同4月の開所を予定している。

 式には建設業者や市、地域住民ら50人余が出席。諏訪駅前開発の井口恒雄社長は「オープンに向けて無事故で建築できるようにお願いしたい」とあいさつ。金子ゆかり市長は「まちづくりの核となって繁栄するよう祈念したい」と述べた。

 駅前開発では、商業棟の隣にマリモ(広島市)が、鉄筋コンクリート造10階建てのマンションを建設して89戸を分譲する。来年11月末の完成、2020年1月末の入居者引き渡しを見込んでいる。

最終更新:7/28(土) 6:20
長野日報