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KREVA、42歳。彼のような「存在感がある」人になれる生き方とは?

7/29(日) 11:01配信

BuzzFeed Japan

KREVAの新曲が、いつにも増して注目を集めている。

タイトルは「存在感」。楽曲は、こんなサビからはじまる。

「存在感はある 存在感はある 存在感はある 存在感は… 存在感はある でも でも、決定打が出ていない気がした」

【写真】音楽とファッションの革新者。プリンスの足跡

これは、KREVA自身のことをラップしているわけではない。

「世の中に思いっきり説教してやろう」という気持ちから書かれたリリックだ。

SNSでは、この真っ直ぐなメッセージに「この曲は刺さりすぎてつらい」など、心打たれる声が続出した。

「BBOYPARK」MCバトル3連覇、ヒップホップソロアーティストとして初のオリコン1位獲得。

KREVAは、KICK THE CAN CREWはじめ、ソロ以前の活動も含めると、20年以上にわたり王者の貫禄を示してきた。

そんな彼のように、存在感がある人になるにはどうしたらいいのだろう?
【BuzzFeed Japan / 吉田雄弥】

代表作と言える結果を出すには?

ーー「存在感」を聴いた人の中に、まるで自分のことを言われているように感じたという声があります。決定打や代表作と言える結果を出せていない、反省しなくちゃいけない、と。

なにかを一生懸命作ろうとしている人には、そういうふうに響く。クリエイターや頑張っている人ほど、自分の歌として聴いてくれるんだと思います。

けれど、頑張っている人たちは本来、反省すべき人ではなくて。

なにかに一生懸命打ち込んでいるが故に、もっと上にいけるんじゃないかという気持ちが生まれる。

それが自分に「決定打が出ていない気がした」とか、「代表作が無いような気がした」と感じることにつながるんじゃないかと思います。

ーーそれでも、代表作と言える結果を出したい、存在感を出したい。でも、出せない……と悩んでしまう人もいます。

自分がやりたいことによるな。最近、世の中全体に言えると思うことがあって。変質的に好きなものがある人は、すごく強いと思ってる。

なんでもいいんです。世の中から理解されないことでも、自分の好きなものがあったら、それを徹底的に突き詰める。

たとえばパソコンのキーボードが好きだったら、なぜキーボードが好きなのかを徹底的に考えてみる。なぜMacのキーボードは好きで、なぜソニーはあんまり好きじゃないのか。

キーボードの幅にこだわりがあるからとか、会社によってちがうはずじゃないですか。本当に好きだったら、1つのことを徹底的に調べあげる。

そうやって好きの理由をちゃんと探って、自分が好きである理由をしっかり持っている人は、その分野に対して必然的に存在感が出てくるんじゃないかと。

変質的なレベルで好きを突き詰めるのは、存在感を出す上で重要なキーワードという気はします。

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最終更新:7/29(日) 11:13
BuzzFeed Japan

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