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1世帯あたりの資産が最も多い国ランキング――OECDに加盟する35カ国で比較

7/29(日) 20:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

人が銀行にどれだけのお金を預けているかは、国によって大きく異なる。

OECDのウェブサイトによると、世界36カ国、主要先進国の大半が加盟する同機構は、「世界中の人々の経済的、社会的幸福を増進する政策」の推進をその目的としている。

【全画像】1世帯あたりの資産が最も多い国ランキング

OECDでは「より良い暮らし指標(Better Life Index)」プログラムの一環として、加盟国を対象に、いくつかの経済的、社会的統計を取っている。その1つが、1世帯あたりの総資産から負債を除き、物価調整した「世帯平均純資産」だ(なお、加盟したばかりのリトアニアは、現時点ではレポートに含まれていないことが多い)。

OECDの統計には、不動産や住宅資産は含まれていない。OECDによると「こうした情報は現在、限られたOECD加盟国のみで入手可能なため」だという。

世帯平均純資産は、OECD加盟国の間でもトルコの4429ドルからアメリカの17万6076ドルまで幅がある。OECD全体のその平均は、9万570ドル(約1000万円)だ。

以下、各国の世帯平均純資産をその額が大きい順に、1世帯あたりの年間所得から税金などを差し引いた、自由に使えるお金「世帯平均調整後純可処分所得」と合わせて紹介しよう。

(※全画像は記事上部のリンクから)

1位 アメリカ

世帯平均純資産:17万6076ドル

世帯平均調整後純可処分所得:4万4049ドル

2位 スイス

世帯平均純資産:12万8415ドル

世帯平均調整後純可処分所得:3万6378ドル

3位 ベルギー

世帯平均純資産:10万4084ドル

世帯平均調整後純可処分所得:2万9968ドル

4位 日本

世帯平均純資産:9万7595ドル

世帯平均調整後純可処分所得:2万8641ドル

5位 スウェーデン

世帯平均純資産:9万708ドル

世帯平均調整後純可処分所得:3万553ドル

6位 オランダ

世帯平均純資産:9万2ドル

世帯平均調整後純可処分所得:2万8783ドル

7位 カナダ

世帯平均純資産:8万5758ドル

世帯平均調整後純可処分所得:2万9850ドル

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