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日大の第三者委が最終報告(全文3)理事長らは大学の問題と捉えていなかった

8/1(水) 10:07配信 有料

THE PAGE

日大の第三者委が最終報告(全文3)理事長らは大学の問題と捉えていなかった

[画像]最終報告書を発表した第三者委

 日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大が設置した第三者委員会は30日、最終報告書を公表した。

 経営トップの田中英寿理事長に関して、危機管理対応を放置してきた点などを指摘し「責任者として反省声明を発表するとともに説明責任を果たし今後は学生ファーストの大学の運営を行う旨の宣言をすることを強く望む」と明記し、管理責任や説明責任に言及した。

 すでに理事を辞任した井ノ口忠男氏がタックルをした選手に「(真相を黙っていれば) 一生面倒を見る。ただ、そうでなかったときには、日大が総力を挙げて、潰しにいく」と口封じを行っていた実態も明らかにした。

 運動部のガバナンス強化のために、「スポーツ推進支援センター」(仮称)を学内に新設することなどの再発防止策も求めた。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】悪質タックル問題 日大の第三者委が最終報告書を公表」に対応しております。

     ◇     ◇

朝日新聞:朝日新聞の中小路と申します。理事長についてのところをお伺いしたいんですけれども、この要旨の4ページに書かれているとおり、ガバナンスの機能不全を放置していたこと。あとその事後対応のところに関することで言及はされているんですけれども、内田氏の独裁体制にあったというところを問題点とする一方で、内田氏にものを言うのは事実上、理事長以外いなかったということであるなら、それはイコール、田中理事長の独裁体制ではないかというふうに感じられるわけですが、そこまでの言及がございません。これはなぜでしょうか。

勝丸:本件事案につきましては、先ほど来ご説明申し上げたとおりです。その根本に内田氏の独裁体制があったと思われます。これはアメフト部の、本件事件に関するところです。それを、その状態をガバナンスの利かないまま放置していた理事長、あるいは学長の責任は認められるということであります。 本文:7,575文字 写真:1枚

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最終更新:10/2(火) 14:35
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