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【アジア大会】男子リレー「2走・多田」で20年ぶり金メダル狙う

8/3(金) 17:44配信

東スポWeb

 アジア大会(18日開幕、ジャカルタ)の陸上男子400メートルリレーは山県亮太(26=セイコー)、多田修平(22=関学大)、桐生祥秀(22=日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)の走順で20年ぶりの金メダル獲得を目指すことになった。

 3日、山梨・富士吉田市内で行われた短距離代表合宿で土江寛裕五輪強化コーチ(44)が明かしたもの。2走が定着していた飯塚翔太(27=ミズノ)を「スピードのある選手が必要」(同コーチ)との理由で同じくメダルを狙う1600メートルリレーに回した。多田はスタートが得意な選手だが「十分こなしてくれる」と期待を寄せ、中国との金メダル争いに向け、臨戦態勢を整えた。

 昨季100メートルでブレークした多田は今季は日本選手権で5位と伸びを欠いた。7月の欧州遠征に帯同せず、北海道で合宿を行い、再浮上の機会をうかがっていた。ビッグチャンスに「緊張はしていますけど、結果を残さないと強い選手じゃない」と奮起。状態も上向きで「この調子でいけば、アジア大会にピークを合わせられる」とチームへの貢献を約束した。

 一方、左太もも裏の違和感で7月の欧州遠征を途中で帰国した山県は「全然問題なく、この合宿で質の高い練習ができている」と回復をアピール。個人メニューを中心に調整した桐生は「自分の走りをするだけ」と集中力を高めた。

最終更新:8/3(金) 17:55
東スポWeb