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三浦友和が一度も夫婦ゲンカをしたことがない理由

8/4(土) 7:06配信

BuzzFeed Japan

ディズニー/ピクサーの新作アニメ映画「インクレディブル・ファミリー」(8月1日公開)で、スーパーヒーロー一家の父親ボブの声を演じている三浦友和。シンガー・ソングライターの三浦祐太朗と俳優の三浦貴大の父でもある三浦が、自らの家事・育児の経験をもとに、独自の家族観や山口百恵との夫婦関係について語った。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

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育児は苦にならなかった

――ボブは自身スーパーヒーローでありながら、悪と戦う妻ヘレンの留守を預かり、慣れない家事と育児に悪戦苦闘する役どころです。三浦さんもかつて「ハウス・ハズバンド(主夫)」として、積極的に育児に取り組んでいたそうですね。

ボブと状況は違いますが、ああそうだよな、大変だったなと同じように感じました。

ジャック・ジャックみたいなスーパーパワーはないですけど(赤ん坊のジャック・ジャックは様々な超能力を持ち、ボブの手を焼かせる)、子どもはやっぱり予測のつかない行動が多いので。

なんで泣いているのかわからないとか。でもそのぶん楽しかったですけどね、僕は。

「手伝っている」ではなく

――オムツを替えたり、離乳食をつくったり、お風呂に入れたり。

高校の同級生の忌野清志郎と一緒にRCサクセションをやっていた、破廉ケンチと家族ぐるみの付き合いをしていて。

そこの子どもがウチより何年か早く生まれて、お風呂に入れたりしていたんです。その時、幸せだなと思ったけど、自分の子どもの時はもっと幸せを感じました。

「手伝っている」という感じではなくて、楽しくやってました。本当に苦にならなかったですよ。

「家族サービス」言葉に抵抗感

――「家族サービス」という言葉があまり好きではないとか。

「家族サービス」っていう言葉は昔から抵抗がありましたね。サービスする相手じゃなくて、自分も一緒に楽しむ相手なわけで。

そういう言い方をすると、どうしても義務でやってる感じになるでしょう。

休みの時は、家族や子どもが望んでいることをしてあげたい。そういう気持ちから発するものですから。

――お子さんたちが小さいころは、よくピクニックやキャンプにも行っていたと聞きました。俳優業も忙しかったのでは。

28歳で結婚して、32歳で長男が生まれて。そのころは仕事がそんなになくて、暇だったんですよ。子ども相手に何かできる時間が思い切りあった。

だから(仕事の)不安を何も感じずに生きられたのかもしれない。この子たちのためにがんばらなきゃいけないな、という思いも強くなりましたし。

そういう経験が後々の仕事にも生きている気がします。

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最終更新:8/4(土) 7:06
BuzzFeed Japan