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岡山市中心部で桃太郎まつり開幕 華やかにうらじゃ舞う

8/4(土) 18:02配信

山陽新聞デジタル

 「第18回おかやま桃太郎まつり」が4日、岡山市中心部で開幕した。鬼をイメージしたメークと華やかな衣装に身を包んだ若者たちがうらじゃおどりを舞い、山陽新聞社さん太広場(同市北区柳町)で開かれたステージショー「ファミリーフェスタ」では子どもたちの歓声があふれた。岡山県内各地に西日本豪雨の爪痕が残る中、運営を支える人々や踊り子たちは例年以上にまつりを盛り上げ、被災地にも元気を届けたいとしている。

 うらじゃおどりには、126の踊り連から約5500人が参加。午前中にはイオンモール岡山(同下石井)など7カ所に演舞場が設けられ、各踊り連が暑さを吹き飛ばすような生き生きとしたパフォーマンスを見せた。

 イオンモール岡山の「こども演舞場」に参加した岡山市立小学校の3年女子(8)は「たくさん練習して楽しく踊れた」と笑顔を見せた。

 ファミリーフェスタでは、歌のお姉さんによる歌唱、テレビせとうち(TSC)のキャラクター・ななちゃんの巨大遊具などが大人気。女性(39)=岡山市北区=は「娘が喜ぶ姿を見ることができうれしい。夏の良い思い出になりました」と話した。

 下田町公園(同中央町)では日没後の午後9時まで演舞がある。恒例の納涼花火大会は西日本豪雨の影響で中止になる。

 5日は午後0時半から約100の踊り連が市役所筋でパレードする。同6時半からは開業35周年を迎えた東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)のキャラクターが登場。同8時からは沿道の観客も巻き込んでの総おどりでフィナーレを迎える。

 まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社、山陽放送、岡山放送、テレビせとうちでつくる運営委員会の主催。