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甲子園、マニアが注目する「熱奏」対決 吹奏楽の強豪が次々登場 いよいよ現る「スクールバンド伝統校」

8/6(月) 10:19配信

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 甲子園で注目されるのは球児だけではありません。吹奏楽ファンなら誰もが知っている「強豪校」が勢ぞろい。応援団の「熱闘」ならぬ「熱奏」目当ての人もいるほどです。愛工大名電、大阪桐蔭、そして作新学院。今年は、例年以上に豪華な顔ぶれが集まりました。(朝日新聞CSR推進部・魚住ゆかり)

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吹奏楽コン常連校が登場

 「熱闘」ならぬ「熱奏甲子園」。

 まずは「吹奏楽の甲子園」全日本吹奏楽コンクールで高校最多の40回出場を誇る愛工大名電(西愛知)が、十八番の「ディープ・パープルメドレー」をひっさげ5年ぶりに帰ってきます。

 同じく全日本吹奏楽コンクール常連の大阪桐蔭の「ウィリアム・テル」序曲も見逃せません。

 そのほか、高岡商(富山)の「ホース」、作新学院(栃木)の「オペラ座の怪人」、花咲徳栄(北埼玉)「サスケ」、浦和学院(南埼玉)の「浦学サンバ」などなど。

 吹奏楽実力校自慢の応援曲が、熱戦を彩ってくれそうです。

スクールバンドの老舗も

 吹奏楽応援の「レジェンド」も登場します。日大三(西東京)です。

 日大三は、戦後、応援団禁止が解かれた1952年に登場したスクールバンドによる応援演奏の老舗。

 その後、1956年には慶応(北神奈川)や龍谷大平安(京都、当時の校名は平安)も登場。1957年には、作新学院が吹奏楽部とともに初出場を果たしました。

作新学院の美音

 今年、私が注目するのは作新学院です。

 長い伝統を感じさせるバンカラ学生服の応援部、チアリーディング部と野球部、そして東関東吹奏楽コンクールで4年連続金賞の吹奏楽部の美音が響き合う応援は、夏の甲子園7年連続出場によって磨かれてきました。

 応援部、チアリーディング部、吹奏楽部は部員も増え、よりダイナミックな応援ができるようになりました。

 その作新学院の初戦の相手は、全日本吹奏楽コンクール5年連続出場中の大阪桐蔭。全国レベルの吹奏楽部を擁する学校同士の、屈指の好カードが実現しました。

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最終更新:8/6(月) 12:48
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