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ミランの“生きる伝説”マルディーニ氏、幹部として9年ぶりの古巣復帰が決定

8/6(月) 11:43配信

GOAL

ミランは5日、元イタリア代表でOBのパオロ・マルディーニ氏が幹部として復帰することを公式ウェブサイトで発表した。

エリオット・ファンド体制となった新生ミランには元ブラジル代表でOBのレオナルド氏がすでに入閣しているが、ミランの下部組織出身でミラン一筋を貫いたレジェンド、マルディーニ氏も幹部に就任することが発表された。役職はスポーツ部門の戦略開発ディレクターを担当する。公式サイトにおいて、レジェンドの復帰を歓迎している。

「パオロはミランの歴史において生きる伝説である。優れた品格、才能、リーダーシップ、忠誠心に加え、類を見ないほどの成功を収めてきた。彼のクオリティは、ミランに相応しい偉大なクラブへと復帰するために決定的な役割を担うだろう」

「“マルディーニ”という姓は、すべてのミラニスタの心に響く。マルディーニ家の華麗なる歴史は、忘れがたきパオロの父チェーザレ(マルディーニ)から始まった。チームの主将を務め、1963年にはチャンピオンズカップで初めての優勝を果たした。マルディーニ家の力は、永久欠番とされたミランの背番号3にも象徴されている。これから先もマルディーニ一族の者だけが背負うことができる番号だ」

またパオロ・スカローニ会長もコメントを残し、マルディーニがクラブに加わったことを喜んだ。

「パオロ・マルディーニがミランにおいて何を意味するかを説明できる言葉などない。彼がピッチでプレーし、数えきれないほどのトロフィーを獲得する姿を見られたことは特権だ。彼とともに仕事ができることは幸せであり、誇りに思う。パオロのリーダーシップと経験、情熱やエネルギーは、クラブにとって大きな恩恵となるだろう。パオロの入閣は、偉大なミランの復活へ向けて重要な一歩になる」

現在50歳のマルディーニ氏。ミランの下部組織出身でその後もミラン一筋を貫いた。2009年に現役を引退しており、古巣には9年ぶりの復帰となった。

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最終更新:8/6(月) 11:43
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