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「アタッシェケース」に任意のファイルを作成されるなどの脆弱性(JVN)

8/7(火) 8:00配信

ScanNetSecurity

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月6日、HiBARA Softwareが提供するオープンソースのファイル暗号化ソフト「アタッシェケース」に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは3.3。三井物産セキュアディレクション株式会社の塚本泰三氏が報告を行った。

「アタッシェケース ver.2.8.3.0 およびそれ以前」「アタッシェケース ver.3.2.3.0 およびそれ以前」には、ディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2018-0659、CVE-2018-0660)が存在する。この脆弱性が悪用されると、任意のファイルを作成されたり既存のファイルを上書きされたりする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

(吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa ))

最終更新:8/7(火) 8:00
ScanNetSecurity