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シーズン途中に超異例のクラブチェンジ! その結果は? チャレンジをやめない“中年の星”藤田寛之の14本

8/7(火) 11:00配信

みんなのゴルフダイジェスト

1969年生まれ福岡県出身の藤田寛之(ふじた・ひろゆき)。ツアー通算18勝、史上6人目となる生涯獲得賞金15億円突破が目前の名選手にして、50歳を前にしても挑戦し続ける姿が魅力の中年の星でもある。そんな彼を支える14本のクラブとは?

変化を恐れずトライ&エラーを繰り返す。藤田寛之の14本

2年前から温めていた“奇策”にチャレンジ

ベテラン・藤田寛之が新たな試みにチャレンジ中だ。20年を超えるプロ生活で、初めてシーズン中にクラブを変更した。

理由は「今シーズン開幕前に4番アイアンをバッグに入れたのですが、それだとユーティリティとの間に25ヤードの開きができてしまった。そこで5月の日本プロゴルフ選手権から4番と5番のアイアンを、飛ぶタイプのモデルに変えました。最近はアイアンの周りのウッド系が飛ぶようになっている。2年くらい前から温めていたというか、考えていました」。

キャディのひと言で決めた“勇気ある撤退”

常に新しいことにトライし続ける藤田。50歳を前にしても、レギュラーツアーで戦えているのはこの向上心があるからだろう。

ただ、今回は試みはシーズン途中で断念した。

「キャディのピーターから『アイアンの縦の距離感のズレが大きすぎる』と言われたんです。それで元に戻すことを決めました。

ツアーで戦う中でアイアンの縦の距離感は生命線。今回は勇気ある撤退を選択したが、トライ自体を失敗とは捉えていない。近い将来、再び自らに進化という名の課題を課すつもりでいる。

(週刊ゴルフダイジェスト8/21・28合併号より)

撮影/大沢進二

みんなのゴルフダイジェスト編集部

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