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PLAYBACK DESIGNS、フラッグシップSACDトランスポート「MPT-8 Transport」、D/Aコンバーター「MPD-8 DAC」受注開始

8/8(水) 15:10配信

Stereo Sound ONLINE

PLAYBACK DESIGNS、フラッグシップSACDトランスポート「MPT-8 Transport」、D/Aコンバーター「MPD-8 DAC」、本日より受注開始

 PLAYBACK DESIGNS(プレイバック・デザインズ)から、SACDトランスポート「MPT-8 Transport」とD/Aコンバーター「MPD-8 DAC」が発表され、8月1日より受注を開始している。価格はMPT-8 Transportが¥3,000,000(税別)、MPD-8 DACは¥2,500,000(税別)となる。納期はおよそ2ヵ月を見込んでいる。

 MPT-8 Transport&MPD-8 DACは、同社初のセパレートタイプのプレーヤー。2015年に生産を完了した「MPS-5 LTD」の後継モデルであると同時に、創業者でもあるアンドレアス・コッチ氏の、不断の改良の成果を結実させたフラッグシップ機となる。

 MPT-8 Transportは、新たにDENON製のドライブを採用しており、搭載にあたっては、音質最優先のコンセプトに基づき、徹底的な調整とリスニングテストを実行したという。

 クロックについては、一般的なVCXO(水晶発振器)ではなく、同社カスタムメイドのMEMS(Micro Electro Mechanical System)を搭載。1基で複数の制御を行なうことで、複数のクロック(周波数)を使うことで起こるディファレントビート現象(ノイズ)を排除することに成功している。

 D/AコンバーターのMPD-8 DACとは、専用のP-LINK(ST光)を使って接続することで、デジタルノイズを完全に遮断した伝送が行なえるといい、さらにMPT-8、MPD-8双方にノイズフィルターを装備することで、高純度な伝送が可能になる、と謳っている。

 なお、MPT-8 Transportには各種デジタル音声入力端子が装備されており、同社では、各種デジタル信号のD/Aは、MPD-8 DACへ直接入力するのではなく、MPT-8 Transportに接続し、P-LINK(ST光)でMPD-8 DACへ入力することを推奨している。

 対応サンプリング周波数は、PCMが最大384kHz、DSDは11.2MHz(Asioのみ対応。DoPは5.6MHzまで)。

 その他、機能拡張のオプションとして、2TBのSSDを搭載したミュージックサーバー「Syrah Server」(予価¥600,000+税)、ノイズと電源対策が施された専用PCからなる「Roon Core」(予価¥500,000+税)、DeezerやQobuzなどのストリーミングサービスに対応する「Stream-X」(予価¥300,000+税)もラインナップされる。

【主なスペック】
・接続端子:AES/EBU(XLR)入力×1、同軸入力×1、光入力×1、PLAYLINK入力×1、USB×1、AES/EBU(XLR)出力×1、PLAYLINK出力×1
・消費電力:100W
・寸法/質量:W460×H130×D430mm/17.0kg

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最終更新:8/8(水) 15:10
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