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荷台いっぱい「ヤングジャンプ」購入...一体なんに使うの?

8/8(水) 13:38配信

BuzzFeed Japan

100冊、200冊、300冊...先週、 Twitter上に突如ヤングジャンプ(ヤンジャン)を大量購入している人が次々と現れました。なんでみんな大量購入してるの? BuzzFeed Japanは荷台に乗せたヤンジャンの写真をアップしていたMARICさんに話を聞きました。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

MARICさんによれば大量購入の理由はハガキ。ヤンジャンの「サキドルエース SURVIVAL」という企画に投票するために必要なものです。

この企画は普段は歌を歌っているグループアイドルが水着となるもので、今回は16人が参加。読者投票で1位になると、ヤンジャンの表紙グラビアを飾ることができます。表紙となればアイドル、そしてグループの知名度アップにも繋がるだけに、アイドルもファンも必死です。

投票を促すべく、アイドルの中には自主的に特典をつける子もいます。

MARICさんが応援する「煌めき☆アンフォレント」西ひよりさんの場合、300枚で2人きり水着撮影会、500枚で家で一緒に手料理を作る、というかなり凄い特典が付いています。

MARICさんが荷台に載せていたヤンジャンは200冊なので、西さんと「お揃いコーデでご飯」ができます。

「各アイドルさんで、何票投票してくれた人には~と言った特典を用意してくれてるので、それが何冊買うかの個々の副次的な目標になってたりもします。もちろん一番の目標は、推しが表紙を飾ってくれることです」(MARICさん)

MARICさんによれば、1000冊購入したというアイドルファンもいるそうです。

「基本的には個々ですが、たくさん買うヲタクが少数いただけでは勝てないので、たくさんの人に買っていただいたり、投票していただけるように宣伝ツイートはみんな心がけていると思います」

大量のヤンジャンのその後はどうなるのでしょう。

「3冊は記念に残しました。残りはハガキの部分のみ切り取って、近くのイオンのリサイクルステーションにて、リサイクルしました。1kgあたり1WAONポイントになります」

「行き場を失ったヤンジャン300冊を、渋谷駅前で配布するようなこともやってました」

ハガキを取った後のヤンジャンの処理はなかなか大変です。

ちなみにハガキが付いたヤンジャン1冊は特別価格350円。100冊なら3万5000円となります。アイドルを応援するのには愛はもちろん、資金力も必要なようです。

最終更新:8/8(水) 13:38
BuzzFeed Japan