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未来の五輪選手発掘へ 鈴木スポ庁長官がPR 千葉市美浜区でイベント

8/8(水) 12:31配信

千葉日報オンライン

 未来のアスリートを発掘するスポーツ庁などのプロジェクトをPRしようと、同庁の鈴木大地長官らが7日、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心でトークショーを行った。2020年東京五輪・パラリンピック以降を見据えた取り組みで、トップ選手の記録に挑戦できる測定コーナーも設置。家族連れらが訪れ、スポーツの魅力を体感した。

 同プロジェクトは、中高生らを対象に昨年度始まった「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」。スポーツ好きや体力に自信のある人が気軽にエントリーできるのが特徴で、将来有望な応募者は水泳やボートなどの競技でトップレベルの指導を受けられる。スポーツ庁などが中心となり、約50人を育成している。

 トークショーには習志野市出身で、1988年ソウル五輪男子100メートル背泳ぎで金メダルに輝いた鈴木長官や、2012年ロンドン五輪から2大会連続でメダルを獲得した重量挙げの三宅宏実選手らメダリスト4人が参加。各競技との出合いのきっかけや魅力を語り、スポーツに挑戦する楽しさを来場者に伝えた。

 鈴木長官は得意なスポーツを見極めることの大切さも説明し、同プロジェクトについて「新たな可能性へのチャレンジの場。五輪やパラリンピックに出場するために人生を賭ける価値はある。興味がある人にどんどん参加してほしい」とアピール。三宅選手は「失敗を恐れずにいろんな種目にチャレンジして」と呼び掛けた。

 測定コーナーには家族連れらが大勢訪れ、トップ選手の記録に挑戦。体操教室に通っているという佐倉市の佐藤湧月ちゃん(4)は立ち幅跳びを体験し「たくさん跳べて楽しかった」と笑顔をみせた。

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