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父・勝久氏「経営は一緒にやれない」 大塚家具3期連続赤字の見通し

8/8(水) 18:55配信

ホウドウキョク

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大塚家具の経営権をめぐる対立の末に会社を去った、創業者で父親の大塚勝久氏が、FNNのインタビューに応じた。

業績不振で、身売りの可能性を含め検討している大塚家具について、「久美子社長を個人的に応援したい気持ちはあるが、経営を一緒にやることはない」との考えを示した。

勝久氏は、「(勝久氏が、もう経営に戻ることもなく?)それはないですね。子どもですから、何かやりたいって言えば、本人がやりたいと言えば、それは応援はしますけどね」と語った。

大塚家具は、創業者の勝久氏と長女の久美子社長が、経営権をめぐり対立したことなどが影響し、顧客離れが続いている。

2018年は、34億円余りの最終赤字になる見通しで、他社からの出資受け入れなどを含め検討している。

勝久氏は、「その赤字で止まればいいと思います」と語った。

そのうえで、勝久氏は、自らが新たに立ち上げた会社「匠大塚」が支援する考えはないと述べた。

勝久氏は、「わたしからはできないですよね、ああいうことで出されたわけですから。もう助けられないですね。もう無理です」と述べた。

一方、支援企業として名前が浮上していたヨドバシカメラの藤沢社長は、買収の考えがないことを明らかにした。

ヨドバシカメラ・藤沢社長は、「うわさが、うわさを呼んでいるだけで」、「(買収の気持ちはないということ?)ないですね」と語った。

厳しい経営環境が続く中、大塚家具は再建に向け、詰めの交渉が続く。

FNN

最終更新:8/8(水) 18:55
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