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グレート小鹿がマサ斎藤に捧ぐ王座「昔を思い出す」

8/8(水) 20:38配信

日刊スポーツ

<大日本:上野大会>◇8日◇上野恩賜公園屋外ステージ

 76歳の現役プロレスラー、グレート小鹿(大日本プロレス会長)が、45年ぶりにシングル王座獲得に成功した。

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 小鹿はメインで、新潟プロレスの第5代新潟無差別級王者シマ重野に挑戦。台風の風雨の中、12分17秒、チョークスラムからの片エビ固めでフォール勝ちした。

 タイトル戦について小鹿は「私が米国でプロレスをやっていた当時は、タイトルはほとんどが地域のタイトルだった。今回の挑戦で昔を思い出したよ」と話した。試合後、小鹿は「大雨の中、来てくれたお客さんに感謝。オレがベルトを取ったことで、同年代の人たちの励みになれば」と話していた。

 小鹿のシングル王座戴冠は、1973年10月にテリー・ファンクからNWAウエスタン・ヘビー級王座を奪取して以来。14日に同い年のマサ斎藤さんが亡くなり、ショックを受けていた小鹿だが、盟友にささげるベルト奪取となった。

最終更新:8/9(木) 3:51
日刊スポーツ